「子供が生まれて、保険についての考えが変わりました」

元保育士の保険アドバイザーだ。

相模原市出身。中学から高校、短大まで相模原で過ごし、短大卒業後は保育士として市内保育園で働いた。結婚を経て保険業界に入り、現在は2歳の女の子を育てながら仕事を続ける。

子育て中、親戚に保険業界へ誘われた。もともと人を話すことが好きだったため、自分に合っていると思った。以前の職場では、担当となった企業に出かけて社員さんたちの相談に乗りながら、必要なときは保険商品の案内をした。

記憶に残っているのは、とある企業での初めての契約。会社の休憩室で声かけをしてきたが、嫌がられているのがわかった。それでも訪問時に毎回、挨拶をしていると、「保険を考えてみたいと思っているんです」とお客様から声をかけられた。

「まだ仕事に慣れない時期だったので、特に印象に残っています。自分がやってきたことが間違いじゃなかったのかなって思いました」

「保育の経験を生かしながらアドバイスしたい」

企業訪問以外の時間は、地域や社内で子育てクラブなどを開いてママたちと親交を深めた。ただ今春のコロナウィルス感染拡大によって活動が制限された。新たな場所を探していった中で、「保険クリニック」ラ・フロール橋本店の新規スタッフ募集を見た。

「一度は保育の仕事に戻ろうかなと思ったのですが、保険の経験を地元の新しい場所で生かすことができると思ったので応募しました。オープニングスタッフとして新しい環境を自分たちでつくれることに魅力を感じました」

保険の仕事に就くまでは、ほとんど知識がなかった。研修などで学びながら仕事をしていくと、保険の大切さがわかった。母と姉妹の3人の家庭で育ったが、保険を知ることで母の将来も案じるようになった。子供が生まれてからは、家族の安心を常に考えている。

 

 

「私ひとりであれば保険について考えることはなかったと思います。でも親と離れて暮らすようになり、子供も生まれました。家族が増えたことで、多くのことを考えるようになりました。私も以前は保険について何も知らなかったので、お客様と同じ立場だったと思います。研修でいろんなことを勉強して、年金や将来のことを知ることができました。だからお客様の立場で一緒に考えてあげられたらと思います。若い子や若いママは知らないことが多いと思うので、私が学んできた情報を伝えていきたいと考えています」

2020年11月にオープンした「保険クリニック」ラ・フロール橋本店にはキッズスペースが併設されている。保育の経験を生かしながら、地域のママたちのサポートができればと考えている。

この記事のライタープロフィール

伊藤寿学(いとう・ひさのり) 

東京・神奈川をはじめ関東地方で取材活動を続けるマルチライター。スポーツをはじめ、ビジネス、経済など幅広く取材し、各媒体に寄稿している。スポーツでは、月刊高校野球チャージの編集長を務め、多くの高校を取材。またサッカー専門紙「エルゴラッソ」と記者として、Jリーグ、高校サッカーなどを取材。Jリーグ公式サイト執筆も担当する。「サッカーダイジェスト」「サッカーマガジン」「リアルスポーツ」などにも寄稿。著書に「乾坤一擲」(内外出版社)、編書に「前育主義〜全国制覇〜」(学研プラス)。そのほか各企業の専属ライターとしてインタビューや原稿を担当。編集プロダクション(株)ビートライター代表取締役として、雑誌、パンフレット、映像、デザインなどの制作も請け負う。

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