―保険のあり方―
皆さんは保険に対してどのようなイメージがありますか。
1)入らないといけないもの?
2)話が難しくてよくわかんない?
3)高い保険を勧められそう?
4)年齢や持病で入れない?
この様なご意見、お話をよくお聞きします。
しかし保険の役割を知ると今までのイメージや概念が変わるのではないでしょうか。
―社会保障―
社会人になったら誰もが加入する社会保障ですが、ここには4つの保障が備わっています。
1、公的医療保険 2、老齢年金 3、障害・介護保険 4、遺族年金
これらの保障は国から給付(保障)され、年収・雇用形態により差が出ます。
そして、給付の金額には各上限が設けられており、それ以上は自己負担となってしまうのです。
我々の扱う保険の目的はこの4つの保障で足りない部分「自己負担」を補おうとするものです。
―不安に感じてることは何ですか?―
1、公的医療保険
大きい病気を患い入院された時、差額ベッド代・食事代・パジャマ代・見舞いに来る家族の交通費など様々な自己負担がございます。
2、老齢年金
少子高齢化が進んでいるとはいえ老齢年金が無くなることは考えにくいです。しかしながら、はたして老齢年金だけでの生活はできるのでしょうか?
僅かに残る住宅ローン(毎月の家賃)・水光熱費・食費・携帯・車などかかってくるものも多いです。
3、障害・介護保険
最初に懸念される点は「働けなくなる」ことです。
現収入の2/3~1/3を給付される期間があっても、減った収入をどこから補いますか?
貯金から崩しますか? 親、子供に頼りますか?
4、遺族年金
遺族年金は残された家族の生活を支えるのに、充分な金額でしょうか?
もし小さいお子様がいるのであれば、学費などの多くの支出が予想されます。
―保険の考え方―
保険とは「何のため・誰のため」に「金額(いくら)」を「いつまで」続けるのかが重要です。
保険に加入する、または保険を必要とする目的を明確にすることで、無駄な保障を避け、
的確な金額設定が可能になり、一人ひとりのプランが出来ると思います。
いかがでしょうか。冒頭のイメージとは少し変わりましたか?
私たちは、保険で出来る事をご説明し、情報提供させていただきます。
お気軽に、ご相談ください。