コラム

【コラム】『がん保障の、準備のカタチ』

2021.10.15

―治療で崩れる、収支のバランス―

 

「がん保険って必要あるの?」

「医療保険だけでカバーできないの?」

ご相談に来られるお客様の中には、そう思われる方も少なくありません。

 

現在、約2人に1人はなる可能性のある『がん』。

医療の進歩により、他の病気と同じく、通院で治療する方が増えています。

 

抗がん剤を用いた治療期間は1年以上と、長期に及ぶことがほとんどです。

医療保険の入院給付金や入院一時金だけでは、費用が足りないことがあります。

 

また、治療開始後に収入が減る方は、約50%といわれています。

治療で支出は増えるのに収入が減るため、収支のバランスが崩れてしまうのです。

 

 

―治療以外にも使える「一時金」-

 

がんと診断されたら、一時金として『診断給付金』がまとめて受け取れます。

 

治療中の生活費に充てるなど、目的や使い道は自由です。

条件にあてはまれば、年1回、回数制限なく受け取れる保険会社もあります。

 

将来的に新たな治療法や、それに伴う保障が登場しても、

診断給付金は、シンプルかつ時代共通の保障です。

 

―今と未来を守るために―

 

がん保障の準備に迷う時は、将来見直す可能性もある医療保険だけでなく、

一時金の形でご準備することも、一つの方法です。

 

現在はがん以外の生活習慣病になった場合も、一時金を受け取れる保険があります。

スタッフ一同お待ちしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

Copyright 2024株式会社AMNエージェンシー