―どうしてこの保険に入ったのですか?―
これは相談に来られたお客様に対し、私が必ず聞く質問です。
すると、こんなことをいうお客様も少なくありません。
「付き合いで・・・」
「言われるがままなんとなく・・・」
そういった方ほど内容を把握されていない傾向にあります。
―「思っていたのと違う」―
相談に来られたとあるお客様。
以前飲食店を営んでいたそうで、その当時のお付き合いなどで3本の保険に加入されていました。
しかしお話を進めていくと、「この方の心配事に合っているのか?」
私はそう感じました。
今入っている保障内容を説明したところ、「思っていたのとちょっと違う」と言ってました。
その保険はたくさんの保障が入っている”詰め合わせパック”でした。
保障としては手厚いですがその分保険料も高く、そのお客様が不要と感じる保障も含まれていました。さらには更新時の予想保険料をお見せすると、
「とてもこんなの払えない」そんなお言葉が返ってきました。
本当に必要と感じる保障に絞り、一生涯保険料が上がらない終身型のご提案をしました。
―本当に必要なものだと思ったから―
私が提案した内容で「それに変えたいです」とお客様からお言葉を頂きました。
「ただ担当の方との関係もあると思うので、よく考えて決めてください」と伝えました。
「いえ、自分でもよく分からないものに今まで年間数十万円も払っていたかと思うと悲しいです」とおっしゃってました。
―大事なもの―
保険料を払うのは担当者ではありません。お客様自身です。
病気になって困るのは担当者ではありません。お客様自身です。
もちろん人間関係や複雑な事情を抱えているケースもあると思います。
しかし大事なお金を保険料としてお支払い頂く以上、本当に困る時のことを考え案内するのが保険を売る人間の責務だと思います。
相談した結果、「このままで大丈夫そうですね」ということもたくさんあります。
その判断材料の一つとして、これからも出来得る限りの情報提供を続けていきます。
改めてお客様に問います。
「その保険、本当に必要ですか?」