コラム

­【コラム】『共済について考える』

2022.05.30

 

-共済のメリットと仕組み-

 

「今、共済に入っています」

「手ごろな掛金だから良いですね」

ご来店されるお客様でこう仰る方が多いです。

 

しかしながら、一方では

「今年から保障が半分になっちゃったんだけど…」

「何か、だんだん保障が小さくなるって聞いたんだけど、本当?」

このようなお声もよく聞きます。

 

共済のメリットは、手ごろな掛金で医療・死亡保障を備えられる点です。

しかし、将来的に数年ごとに保障額が減っていき80代で保障が終わります。

この仕組みを理解していないという方が多くいらっしゃいます。

 

―仕組みを知った上で、必要なこと-

 

共済の仕組みを知って、老後が心配だという方がいらっしゃいます。

ただ遠い将来のために、どんなことを、どう備えなければいけないか?

これはその時の生活環境や家族構成、お仕事や資産状況、何より考え方で異なります。

大事なのは、保険で備えた方が良いかも含め「備え方」を考えることです。

 

「70代後半になれば、後期高齢者制度で自己負担割合も減るし、医療保険は必要ない」

「葬儀代くらいなら、貯金で準備します」

「一生涯の保障は、やっぱりあった方が安心です」

それぞれのお考えを整理できれば、自ずと方向性は見えてきます。

 

―今後に必要な保障を考える-

 

それぞれの考え方や状況次第で、見直しの方向性は変わります。

ただ、なかなか自分では考えの整理がつかない。という方が多いのが現状です。

私たちは、そのようなお悩みごとやご心配ごとをお伺いし、一緒に整理して、

お客様にとって安心できる備え方をご提案できます。

ぜひ、お気軽にご相談ください。ご来店を、お待ちしております。

 

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