60歳以降の方に老後のプランニングを考えてみましょう。
同じ年収レベルでも老後の生活スタイルが大幅に変わることあります。
-Aさんの場合-
老後は孫にクリスマスや誕生日プレゼント、正月にはお年玉を渡してます。
頻繁に子ども家族が遊びにきてくれて、
病気になると心配してお見舞いにもきてくれます
-Bさんの場合-
自分が生活するのに必死で、孫にプレゼントをする余裕はないです。
その為か、孫が家に遊びにくることもなく、子供たちでどっちが親の介護の面倒をみるかでもめています。
二人とも60歳までは、同じようなライフスタイルだった2人。
家族にも愛されていたはずなのに、老後の愛され方は大幅に違います。
では、AさんとBさんでいったい何が違うでしょう。
―貯蓄型生命保険―
原因は色々考えられますが、原因の1つは「貯蓄額」です
Aさんは、若い頃から毎月約2万円の貯蓄型生命保険に加入していました。
その満期金の受け取り総額が複利で1500万円でした。
なんと支払い総額の約1.8倍です。
これは複利の効果が大きいです。
ご存知の方も多いかと思いますが、雪だるま式に増えていきます。
よって若くからスタートするほうが圧倒的にお得です。
―老後資金の大切さ―
最もつらいのは、大切な家族に経済的に迷惑をかけてしまうことだと思います。
そうならない為にも、老後資金は非常に大切です。
老後の決まった収入の中では、突然の出費を考えると、
生活費を節約するのはとても難しいことです。
それに比べて、現職中に月2万円の貯金をすることは、遥かに簡単なはずです
もう一度、無駄遣いがないか考えてみましょう。
特に若い頃に入った生命保険。
色々な特約がある中、自分の目的を絞って見直しをしてみましょう。
老後のライフプランが変わると思います
老後のライフプランのご提案も出来ます。
ご来店をお待ちしております。