コラム

【コラム】お子様の医療保障を考える

2022.05.5

 

-治療費以外の自己負担分に-

 

「子供の医療保険は、必要ですか?」

 

お子様連れのお客様に、よくこのようなご質問をいただきます。

病気やケガで治療した際、自治体により支給条件や年齢制限は異なりますが、

子供の医療費については自治体の助成制度があります。

健康保険を除く自己負担分のうち、自治体の助成制度で一部または全部の補助が出ます。

 

「じゃあ、助成制度が使えれば大丈夫ですね。」

とよく言われるのですが、

 

治療費のうち、健康保険が適用になる部分を除き、自己負担は少額あるいはゼロで済みます。

しかし、それ以外の部分で全額自己負担となる費用があります。

 

―治療費以外でかかる自己負担-

 

治療に関連して、かかる費用は様々あります。

入院中の食事代や差額ベッド代、日用品、ご家族やご自身が病院に通う交通費など。

また、健康保険の適用外で全額自己負担になる治療費もあります。

さらには、お子様の治療が落ち着くまで仕事をお休みする場合、収入減少の可能性もあります。

お子様の医療保障は、そのような急な出費を補填してくれる助けにもなるのです。

 

―お子様の もしもに備えて-

 

お子様の保障は、独立される前までの一時的保障として備えることも、

成人後にお子様自身を契約者として継続することもできます。

小さい年齢でのご加入だと、月々の保険料の負担も大人と比べて少額です。

 

お子様の将来、「もしも」に備えて。

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